お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の中野聡子（39）が11月17日、子宮頸がんを発症したことを所属事務所の公式サイトで発表しました。このニュースにはファンやネット民から多くの心配と応援の声が寄せられています。中野は相方の橋本小雪（38）と共に所属事務所の公式サイトで、「予定していた『日本エレキテル連合の坊ちゃん』の公演を中止します。理由は中野の子宮頸がんの治療です」と報告しました。所属事務所の社長はがんの進行度について、「検査中ですが、中程度より上」と説明しています。中野は体調不良を訴えて病院で検査を受け、今月14日にがんと診断されたようです。現在は入院せずに検査を続けており、仕事はキャンセルし、治療のために近々入院予定です。中野は前向きに闘病する姿勢をアピールし、ファンに向けて「どうか子宮頸がんの検査を受けてください」と呼びかけました。一方、中野は事務所に退社を申し入れましたが、社長は業務提携でのバックアップを提案し、2人は受け入れたそうです。