元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美が、サッカーワールドカップのベスト8入り逃しを機に大きく変わったと話題になっています。2011年の女子W杯準決勝では2ゴールを挙げ、チームの優勝に貢献しました。当時、彼女はロングヘアをお団子に結んでプレーする姿が印象的で、〝おしゃれ番長〟としても人気でした。しかし、今年の9月には金髪のベリーショートにイメージチェンジし、大きく変わった姿が注目を集めました。川澄は現在、アメリカ女子1部ゴッサムFCに所属しており、今回のW杯関連番組でのゲスト出演でファンから困惑の声が上がりましたが、スポーツ記者によれば、彼女はもう37歳でありながら現役を続けるためにハードなトレーニングを重ねており、貫禄が出たとのことです。川澄のように、W杯優勝時に美人ストライカーとして人気だった丸山桂里奈も、現在はバラエティータレントとして活躍中です。明るい性格の川澄も、現役引退後は同じような道を歩むかもしれません。
