若手女優の土屋太鳳の存在感が薄くなっている。彼女は2015年のNHK朝ドラ『まれ』でヒロインを務め、それ以降、多くの映画やドラマで主演を務めたが、最近は露出が激減している。その理由として、結婚や出産を経たことが挙げられる。彼女は今年1月にデキ婚を発表し、産休状態に入ったが、それ以前から人気は下がっていたとの指摘もある。彼女はこれまで主演作品でヒットを出すことができず、特に2017年公開の映画『トリガール！』では大爆死となり、土屋目当てで作品を見るファンが少ないことが分かった。彼女は最近〝強い女性〟を演じる役が多く、イメージの変化を図っているが、これまでのファンを捨てることになるかもしれない。ただ、彼女が母親になったことが現状から脱するきっかけになる可能性もある。