ガキ使の年末恒例イベントである「笑ってはいけない」シリーズでおなじみのタイキックの人物には、ムエタイの選手という驚くべき経歴があることが明らかになり、話題になっている。彼の本名はハーカム・ナロンパットで、40〜50歳程度の元ムエタイ選手で現在はトレーナーとして活躍している。また、彼はガキ使以外でもお尻にタイキックをする仕事もしているようだ。ムエタイはタイの伝統的な格闘技であり、かなり歴史があり一流の競技であるため、タイキックを罰ゲームに使うことには微妙な心情もあるが、彼は楽しんでいるように見える。ただし、プロのタイキックを受けると痛いので、番組では手加減をして行われているようだ。