阪神「アレ」の勝因は昨年成績とグラフで比べて見るとクッキリ! 岡田監督は「持ってるやん、おーん」“投高打低”から一転チーム力UP
2023/10/25

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阪神の2022年の打線は、優れた俊足の中野、島田、近本を上位打線に配置して、機動力で先制することを目指していた。佐藤と大山を中心とした打線はつながりがよさそうだったが、チーム打率は5位の.243で、本塁打も5位の84本、打点も5位の462だった。近本は打点が34と少なく、ポイントゲッターになれなかった。また、左打者が多いバランスの悪さも目立った。2023年の打線は、ノイジーや森下など新たなメンバーが加わり、よりバランスの取れた打線となっている。各選手の成績も向上しており、チームの戦力がアップしていることが伺える。

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