女優の木村多江が、日本テレビ系ドラマ『厨房のありす』に出演することが発表された。木村は大手製薬会社のCEOの娘を演じ、創薬化学者として新薬の開発に情熱を注ぐ役柄となる。蒔子は真面目で責任感の強い女性であり、夫は父の後継者として次期CEOに内定している。彼女はまた、主人公・ありすのゲイの父親の元同僚でもある。しかし、蒔子とありすとの関係にはどんな秘密が隠されているのだろうか。木村は面白い作品を生み出す制作陣との再共演を楽しみにしており、自身が理系ではないことから蒔子の役に挑戦することにもワクワクしていると述べている。木村は、キャストと一緒に食事シーンに参加したいとの願望も抱いているようだ。新たな年を迎え、このドラマが視聴者に楽しんでもらえることを願っている。