星野源の「苦手な人」への“考えかた”に約4割が共感 少し気持ちが楽になるかも…
2023/12/01

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人間関係に悩むことは多くありますが、相手の存在によって感じるストレスは「苦手」や「嫌い」と感じる人がいるときに特に強くなるようです。しかし、考え方次第では少し気が楽になることもあるようです。昨年5月、歌手の星野源さんは冠ラジオ番組で、「執念深い性格で嫌いな人だらけになってしまう」という相談メールを受け取りました。彼は「割と似たような性格」「こいつ嫌いと思ったら、ずっと嫌いだね」と語りました。彼は「それくらい嫌なことされちゃったりすると『ほんとこいつ絶対、一生、忘れねえからな』って人はくそ程います」と熱く話し、「別に嫌いだっていいじゃん」「『こいつクソだわ』って思ったら“嫌いボックス”に入れちゃえばいい」と独自の対処法を提案しました。彼はこの方法を実践すれば、気にならなくなると述べました。fumumu編集部が調査した結果でも、多くの人が「苦手意識を持つ相手に『この人が苦手だ』と認めることで、逆に気が楽になることがある」と回答しました。女性の方が苦手意識を持つことで気が楽になる傾向があるようです。星野さんは「自分が幸せになることが最大の復讐」と締めくくり、多くの反響を呼びました。嫌いまたは苦手だからといって相手を否定するのではなく、自分の気持ちを認めることで心が軽くなり、相手への接し方も変わるかもしれません。

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