プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手が11月17日に離婚を発表し、驚きを与えた。結婚からわずか105日での別れというスピードに、世間は衝撃を受けている。羽生選手はSNSで、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材と報道を離婚の原因に挙げたが、真相ははっきりしない。結婚発表時に妻の末延麻裕子さんに関しては、実名や来歴を明かさなかったが、その後、地元紙が実名を報じたことで知られるようになった。羽生選手の家族は密着型であり、麻裕子さんがその一員になれなかったのかもしれないとの見方もある。ただし、コラムニストは羽生選手の妻には自己主張の強い女性が必要であるとし、英国のメーガン妃の例を挙げている。