11月17日、実業家のホリエモン(堀江貴文氏)が自身のYouTubeチャンネルで楽天モバイルの三木谷浩史会長について言及。三木谷会長が自民党の「NTT法廃止」提言に対して反論するなど、異例の公開バトル状態となった。ホリエモンは楽天の主張に異議を唱え、4社のシェアが均衡になった時点で価格競争はなくなると指摘。楽天の参入が携帯料金を下げるという主張は嘘であり、MVNOへの参加が有利だと説明した。また、三木谷会長に対しては国のためや利用者のためという嘘を言うのが嫌であり、楽天の態度に矛盾を感じていると述べた。