テレビ朝日系の番組で、日本海テレビジョン放送の経営戦略局長が、チャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金や会社の売上金など約118万円を着服していたことが発覚しました。男性は懲戒解雇され、問題は警察にも報告されました。日本海テレビジョン放送は、誠意を持って謝罪しました。番組の総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーもこの問題についてコメントし、「10年も気づかなかった会社の責任もある」と指摘し、男性の行為を非難しました。また、24時間テレビは多くの人の善意によって成り立っている番組であるため、このような裏切り行為は許されないと怒りを表しました。